

チーズプロフェッショナル協会(C.P.A)が毎年夏に開催する、
「チーズプロフェッショナル」呼称資格の取得を目指す講座です。
取得が難しいとされるチーズプロフェッショナル資格
昨年の全国のトータルの合格率は22.4%
(チーズプロフェッショナル協会発表)
厳しい合格率ですが、
これは記述式問題形式であることに起因します。
【より確実な知識を取得して試験に臨む】そこが肝心です。
そこで今年のLDVの試験対策講座は
難関突破のための秘策を打ち出します。
チーズプロフェッショナル協会HP
受講生を合格へと導くのは
====LDV CPA講座の特色====
■毎回8種の「チーズテイスティング」
合計で128種のチーズをテイスティング+バゲットをご用意
さらに、一杯300円で杯売ワインあり
タイプ別のチーズのカットの仕方やテイスティング方法が学べます。
【秘策1】特に今年から官能評価(視覚・触覚・嗅覚・味覚をフルに使った評価方法)を取り入れた体系的なテイスティング法を取り入れます。
■授業時間
各回2.5時間×16回 合計40時間学びます。
1.5時間の座学と1時間のテイスティングを行います。
【秘策2】近年の試験の動向に合わせカリキュラムを改訂しました!!
■映像を使用したわかりやすい授業。
■教本の要点をまとめたレジュメを配布。
■過去問題を5年分配布と、講師が作成したオリジナル資料(フランスAOPチーズ、イタリアDOPチーズ一覧表等)も配布。
■復習テスト、中間テスト、まとめのテストの実施により、知識を定着させることができる。
【秘策3】記述式の課題提出
添削により皆様一人ずつきめの細かいフォローをいたします。
■ビデオ補講
毎回授業をビデオにて撮影しております。
授業を欠席した場合、復習したい時などビデオブースを予約して頂き補講が可能です。
ビデオブース予約は13時〜15時、15時〜17時、17時〜19時、19時〜21時(平日)
■少人数制
少人数で丁寧に指導いたします。
■振替制度
所属クラスに出席できない場合、同一カリキュラムであれば他クラスにて受講が可能です。
■担当講師は二人共フランスチーズ鑑評騎士の会のシェヴァリエに叙任されており、ワインのシニア資格を所有。
ワインとチーズのマリアージュについても学ぶことができる。
■チーズ食べ放題のチーズフェスタ等、豊富なチーズイベントや1日講座、クラス会を通して、素晴らしい仲間と出会うことができる。
■カリキュラムは最新の試験内容に合わせて大幅改訂いたしました。
■日程
回 | クラス | |||||
新宿校 | 新宿校 | 新宿校 | 新宿校 | 新宿校 | 新宿校 | |
日曜 | 月曜 昼 | 月曜 夜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | |
11:00-13:30 ※残席わずか※ | 14:30-17:00 ※残席わずか※ | 19:00-21:30 ※残席わずか※ | 13:00-15:30 ※残席わずか※ | 19:00-21:30 ※残席わずか※ | 13:00-15:30 | |
佐藤 | 佐藤 | 佐藤 | 山田 | 山田 | モナ | |
1 | 3月12日 | 3月13日 | 3月13日 | 3月14日 | 3月15日 | 3月16日 |
2 | 3月19日 | 3月20日 | 3月20日 | 3月21日 | 3月22日 | 3月24日 ※金曜開催 |
3 | 3月26日 | 3月27日 | 3月27日 | 3月28日 ※佐藤講師代講 | 3月29日 | 3月30日 |
4 | 4月2日 | 4月3日 | 4月3日 | 4月4日 | 4月5日 | 4月6日 ※佐藤講師代講 |
5 | 4月9日 | 4月10日 | 4月10日 | 4月11日 | 4月12日 | 4月13日 |
6 | 4月16日 | 4月17日 | 4月17日 | 4月18日 | 4月19日 | 4月20日 |
7 | 4月23日 | 4月24日 | 4月24日 | 4月25日 | 4月26日 | 4月27日 |
8 | 5月7日 | 5月8日 | 5月8日 | 5月9日 | 5月10日 | 5月11日 |
9 | 5月14日 | 5月15日 | 5月15日 | 5月16日 | 5月17日 | 5月18日 |
10 | 5月21日 | 5月22日 | 5月22日 | 5月23日 | 5月24日 | 5月25日 |
11 | 5月28日 | 5月29日 | 5月29日 | 5月30日 | 5月31日 | 6月1日 |
12 | 6月4日 | 6月5日 | 6月5日 | 6月6日 | 6月7日 | 6月8日 |
13 | 6月11日 | 6月12日 | 6月12日 | 6月13日 | 6月14日 | 6月15日 |
14 | 6月18日 | 6月19日 | 6月19日 | 6月20日 | 6月21日 | 6月22日 |
15 | 6月25日 | 6月26日 | 6月26日 | 6月27日 | 6月28日 | 6月29日 |
16 | 7月2日 | 7月3日 | 7月3日 | 7月4日 | 7月5日 | 7月6日 |
■カリキュラム
回 | カリキュラム 詳細 |
---|---|
1 | オリエンテーション、チーズの文化史 |
2 | チーズの原料 |
3 | チーズの製造1 |
4 | チーズの製造2 |
5 | ヨーロッパの品質認証システム、チーズの分類、フランス1 |
6 | フランス2 |
7 | フランス3 |
8 | 中間テスト |
9 | イタリア1 |
10 | イタリア2、スイス |
11 | スペイン・ポルトガル・イギリス・アイルランド |
12 | ドイツ・オーストリア・ベルギー・ オランダ、その他ヨーロッパ |
13 | その他の国々、日本、チーズの生産・消費 |
14 | チーズの販売、 チーズのサービス |
15 | チーズの栄養と健康、チーズのテイスティング、チーズと料理、チーズと飲み物、用語 |
16 | まとめのテスト |
2016年チーズプロフェッショナル合格
卒業生の声
中野葉月さま 【2016チーズプロフェッショナル試験対策講座を受講して】
【1】なぜソムリエ資格取得後に、C.P.A.にチャレンジしようと思ったか
チーズはワインの最高のお供です。培われてきた食文化の中でも、チーズほど歴史があり、世界中に伝播した食品は少ないと思います。そんな魅力的なチーズについて、もっと知りたくなったのです。
【2】合格の秘訣
毎日のルーティンの中に、チーズの勉強を組み込みました。具体的に言いますと、起床後すぐに(洗面所にもいかずに‼)デスクに向かい、30分間勉強しました。レコールの授業で毎週行われる小テストを繰り返し解きました。1週目分から直近のものまで、何度も繰り返したのです。レコールの中間テストが終わり、ゴールデンウイークが過ぎた頃には、C.P.A.試験の過去問が解けるようになっていたので、中間テストや過去問も、毎朝の繰り返し問題のローテーションに入れました。どんなに眠くてもデスクに向かいましたし、逆にどんなに調子が良くても30分でやめました。