吉住講師による「オレンジワインセミナー」
「個性派登場・オレンジワイン〜伝統から最新モードへ〜」
最近のトレンドとしてい最も注目されているオレンジワイン。
「オレンジワインって?」
「最近よく耳にするけどどんなワインだろう?」
「試してみたいけどあんまり見かけない・・・」
「飲み比べをしてみたい」
「各国で具体的にどう違うんだろう?」
などなど気になったことはありませんか?
「オレンジワイン」 「白ブドウの果皮や種子を果汁と一緒に醸して醸造する」 という白ワインを赤ワインのように醸造するスタイルは、
ルーツであるジョージアからブームの源泉となった
フリウリ・ヴェネツィア・ジュリアを経て、
世界各地へと広がりを見せています。
伝統から現在のブームまでの
道のりとオレンジワインの魅力に迫ります。
ナビゲートするのは受験講座・ドイツ・イタリア講座を
数多く担当し、外部セミナーでも呼び声の高い吉住講師。 生産者のこだわりや想いを
なによりオレンジワインを愛してやまない
吉住講師が皆様に
余すことなくお伝えします。
昨秋開催し、満席・追加開催とご好評頂いた講座です。
アイテムは最新のセレクトを吉住講師が行います。
以前参加された方も楽しんで頂ける内容です。
どうぞお楽しみに。 ☆吉住講師からのコメント☆ オレンジワイン界を牽引する
「2大巨頭(ラディコン・グラヴナー)」
を楽しんでいただけます。
すでにオレンジワインが好きな方も、
これから知りたい方にも楽しんでいただける講座です。
どしどしご参加ください!
【注目ワイン】
目玉ワイン 1 グラヴナー
ビアンコ ブレグ
2007
参考価格 9000円
使用品種:シャルドネ、ソーヴィニョン、
ピノ・グリージョ、リースリング・イタリコ 長い試行錯誤を経てたどりついた、 アンフォラでの醸し醗酵という
独創的なワイン造り。
ヨスコ・グラヴナーは自然な栽培と
人為的な介入を出来る限り排した
ワイン造りによって、唯一無二の個性を
もつワインを生み出しています。
複数の品種をブレンドして土地の個性を描き出す、ビアンコ・ブレグ。
アンフォラで約半年間皮ごとの
醗酵&初期段階の熟成。
圧搾後再びアンフォラへと戻し半年追熟、
その後大樽で6年(!)熟成の後ボトリング。
目玉ワイン 2 ラディコン
リボッラ ジャッラ "リゼルヴァ?"
2002
参考価格17,000円(1000ml)
ラディコンは「コルク栓」の
考え方も独特! 〜コルク栓の逆転的発想〜
多くの生産者はコルク不足の問題を抱えているが、
フリウリの生産者ラディコンとカンテは、
コルクの大きさにボトルを合わせるという逆転の発想に至る。
直径26ミリのコルク径を21.5ミリにすることで、
少ない原料から少しでも多くのコルクを生産しようというのが狙い。
新サイズのコルク用ボトルの口径は15ミリ
と設定。サイズは1リットルと500mlの2タイプとした。
奥深いオレンジワインの歴史と、
入手困難な上記の2アイテムに加えて
当日は各国のオレンジワイン6アイテムを
テイスティングして頂きます!
この機会をお見逃しなくご参加ください。
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【日時】2020年 3月1日(日)16:00〜18:00 【受講料】 8,800円(税込)
【定員】 15名
【場所】 恵比寿校
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